「自分のため」から「誰かのため」へ。服を譲るときに考えて欲しいこと。 | connect(コネクト)

for someone〜誰かのために〜

今回は、「服を整理するときに考えてほしいこと」についてです。

インテリア、アクセサリー、洋服、スニーカー…。

好きなものに囲まれていること。
それは、何よりも幸せな時間。

でも、置いておく場所や身に着ける時間も有限です。

「コレクションが増えて置く場所がない」
「使っていないけどどうしよう…」

服や小物を中々手放せなかった私が体験談も書いていますので、
そんなお悩みを持つ人の背中を少し押すことが出来たら幸いです。

なぜ服や小物を必要以上に、所有してしまうのか?

人間には所有欲。というものがあります。
所有欲とは、読んで字のごとく「所有したいという欲望」のこと。
恐らく人間誰しもが持っているのですが、服好きはこの所有欲が強い人が多い。
 

 
「同じに見えるけど、どれも本当に大事」
「死ぬまで持っておきたい一生モノ」
「これがあるから自分は頑張れる」
 
こんな状態になったことありませんか?
サンク・コスト効果というらしく、何かを収集していると使った金額だけでなくアイテム数が増えるにつれ、愛着が強くなり、収集を止めるのが難しくなってくるという心理状態だそうです。
 
使う機会、着る機会がなくても、なぜか手放すことが出来ない…
服好きの方は、共感できるのではないかと思います(笑)
 

「モノよりコト」の方が高い価値がある

ファッション業界で働いていた時のこと。当時、アクセサリー収集にハマっていた私。
気付いたら3年間で、リングやブレスレットを20個くらい買っていました(笑)
買った当初は家で見惚れていたり、実際に着用したり、スゴく満足感に浸っていました。
ですがいつの間にか、付けていないものが半分以上。

ある時のこと。
職場の後輩が自宅に遊びに来て、アクセサリーを物色。

後輩「hagaさん、最近このフェザーリング付けてないですね。どうしました?」

私「まだたまに付けてるよ!このリング、いつも褒めてくれるよね。」

後輩「本当にかっこいいんですよ。要らなくなったら譲って欲しいですもん。」

私「最近新しいの買ってお気に入りがあるから、使ってくれるならあげようか?」

後輩「本当ですか?めちゃくちゃ嬉しいです!大切に使います!」
 
自分の大切に使っていたリングをここまで褒められたことで、自尊心も高まり、嬉しくなってしまいました。急遽、褒めてくれていたリングを後輩に上げることに(笑)
今思えば、その場で即決断してしまいましたが、なんで売ったり自分の手元に置いておこうと思わなかったのだろう? でもその時はすごく気持ちいい、清々しい想いに溢れていました。
 
リングを譲った時の後輩が喜んだ表情、思い出すと心が温まりほっこりする。
なんで買った瞬間、身に着けていた時間より、譲った時の瞬間が記憶に残るのか。

それは人間がある一定以上の期間、使っていない服や物を残しておくより、誰かに喜んで貰う体験に高い価値を見出す傾向があるからです。
 
皆さんも同じような経験ありませんか?
 

服を譲ること=社会貢献につながる

服を譲ることのメリットは、単にお金に変換するだけではありません。
着なくなった服を処分できるだけでなく、服を再利用してもらったり、服をNPO、NGO法人などに寄付をすれば、世界の子ども達にワクチンの提供ができます。
自分には必要のないものを送るだけで、誰かが喜んでくれるというのは素晴らしいことですよね。
 
また、世界中のアパレル企業の生産を担うインドでは、6000万以上の人が1日7時間以上労働をし、100円以下の賃金で働いています。
着なくなった服を譲ることは、誰か1人服を買わなくても良くなるということ。
そして、1人あたりの既製品の購入量が減り、服の生産量も減る事になります。

そうすれば、服を作る労働時間、労働賃金が見直され、労働搾取の改善にも繋がっていくのです。
 

 
「お金に変える」
「新しい服への投資として」
「処分するのがめんどくさい」

あくまで、服を譲るきっかけは人それぞれだと思います。
 
“for someone”
 
一度、服を譲るとき「自分のために」でなく、「誰かのために」と少し視点を変えてみて下さい。
あなたが着ていない服を譲る事で、誰かが喜んでくれる、誰かが幸せになる。
幸せは、独り占めするにつれて減っていき、分け与えるにつれて増えていく。

そんな”幸せの循環”を始めてみませんか?

 

では今日はこれにて。

 

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