8月も半ばを過ぎると、秋の存在を意識させられます。
今年の夏もお出かけすることが、ままならない状況で
過ごしました。
先日はお友達4人で久しぶりにリモートお茶会。
コロナの話題はNGというルールにしていても
どうしてもその話に自然と寄り添ってきてしまいます。
想定していた以上に長く続くお家にいる時間で、
快適さゾーンの精度が高くなったように思います。
気温や湿度、音、匂い、明るさや暗さ
人それぞれに心地よく感じる塩梅や好みは違っていて
それを体現する時間ができました。
わずかな室温や、湿度の違い。
心地よい香りや光で
リラックスの質が別れてしまいます。
外出で得られていた心地よさを
しばらくはお家で楽しむことにします。
玄関の香りを変えてみました。
帰った時にこの場所を通過するとき、
気持ちが弛緩されるようです。