こんにちは、セブンヨークです。
日差しの強い日が増え、夏が近づいてきましたね。
夏といえば、バカンスやフェスなど楽しいイベントがたくさん!
今からウキウキしてしまいますが、今は梅雨の季節。。。
おうちで過ごすことも多くなってしまうこの時季に、
夏の予習としてホラーやサスペンスの映画鑑賞はいかがでしょうか。
幽霊といえば今も昔も「白っぽい服装に長い髪」をイメージする方も多いかと思われますが、
1998年に「リング」が公開されて以来、ホラーヒロイン「貞子」によりそのスタイルが確固たるものとなりました。
日本中を震撼させた貞子さんですが、生前は美人の設定。
思えば雪女や口裂け女も美人ですし、日本の幽霊は儚げで綺麗な方が多いですね。
建物や衣服、怖いものに対する文化の違いでしょうか。
外国のホラーヒロインは厳かで「綺麗過ぎて怖い」タイプが多いように感じます。
マレフィセント
ダークヒロインを演じたアンジェリーナ・ジョリーも
いつものキュートな顔立ちとは違い迫力がありました。
「クリスチャン・ルブタン」とのコラボも話題になりましたね。
ネオン・デーモン
「マレフィセント」でオーロラ姫を演じたエル・ファニングが主演です。
こちらはダークファンタジーではなく、現実世界でのお話。
トップモデルを目指す主人公を取り巻く、ファッション業界のサスペンスストーリーです。
アルマーニのドレスに身を包み、ソファーに寝そべるポスターが印象的。
ファッション業界が舞台なだけあり、フェラガモやヴィヴィアンウエストウッドなどの
豪華衣装も見所のひとつです。
パーソナル・ショッパー
日本では今年の春に公開された「パーソナル・ショッパー」も
ファッション業界のお話でした。
こちらはシャネルが衣装協力。
主人公がセレブのためのパーソナルショッパー(買い物代行屋さん)をしているため
シャネル本店のある「パリ・カンボン通り」でも撮影が行われました。
お買い物をする楽しさや、憧れのお洋服やアクセサリーを身に着ける
ウキウキとした気持ちの裏を突いたサイコサスペンスです。
やっぱり、一番コワいのは生きている人間なのでしょうか。。笑
鑑賞中どうしても怖くなったら、素敵なファッションに注目して気を紛らわせてくださいね。
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