シルクやウール ダウンも
これまで当然のように専門のクリーニング店でケアしてもらう素材と思っていましたが、おうちで手洗いできるもの。
手洗いのような機能を備えた洗濯機もありますし、ウォッシャブルを特徴のひとつとしているお洋服もあります。
おうちでケアできるのか、専門店でドライクリーニングが必要かどうかはお洋服を選ぶときに必要な情報になってきています。
私ども7yorkuONLINEで商品情報に素材表記に加えて、特にホームクリーニングできるものはケアの方法も画像で情報をお伝えするようにしていきたいと思っています
もちろんご存知かと思いますが
こちらは桶(?笑)に手の絵が描いてありますので手洗いができますね。
その隣の三角に×のマークは漂白です 漂白はダメです
その隣の四角の中に〇のマークは乾燥の方法 タンブル乾燥はダメなので自然乾燥で
その隣の四角に縦線は釣り干しを表していて 斜めの線は陰干しでお願い。ってこと
下段のアイロンのマークに点がひとつは アイロンはOKだけど低温で
その隣の〇印のふたつはクリーニング店さん向けの表記で
Fはドライクリーニングで使う溶剤の表記(石油系溶剤)を表していて
Wはウエット(お水を使ったクリーニング)OKということ
クリーニング表記の基本マーク
これのアレンジで覚えればいいことになっています。
おうちでのお洗濯×、漂白×、タンブル乾燥×
こちらはお家で出来ることはシワがついたら低温でアイロンをかけることのみ。
ケアは全てクリーニング屋さんに任せてねーということですね
以前にセブンヨークファミリアのスタッフもコラムで書いておりました。よかったらご参考にしてください。