窮屈な靴を履き続けると…どうなる?

こんにちは。 セブンヨークです。
ここ最近は、肌寒い日が多くなりましたね。
そろそろ足元はブーツに履き替える方が多いのではないでしょうか。

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靴を購入する際、店頭で試着したからと安心していても、
実際に履き始めるとなんだか窮屈な箇所があったり、靴擦れしてしまった経験はありませんか?
私は外反母趾なので靴選びには特に慎重になってしまいます。

自分の足のサイズが分かっていてもメーカーによってはサイズの表現が異なるということもありますよね。
最近では通販で靴を購入することもあるのですが、なかなかぴったりの靴をさがすのは難しいものです・・・。

サイズが大きい場合はインソールやクッションで多少は調節出来ますが、小さくてきついとなると困りますよね。
今回は窮屈な靴を履き続けて起こる症状と、ちょっとだけサイズを調整する方法をご紹介します。

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頭痛や肩こりは靴の影響?

普段頭痛や肩こりで悩んでいませんか?
もしかしたらそれは靴の影響かもしれません。

実はサイズの合わない靴を履き続けると頭痛や肩こりの原因となる場合があります。
足にかかる負荷やストレスが体のバランスを崩してしまい、
首の骨や背骨に負担をかけてしまうからだそうです。

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それだけではありません。
足の圧迫から血液の循環が悪くなり、冷えたりむくみを引き起こしてしまいます。
つまり、太る原因にもなってしまうんです。
足だけではなく体全体にも影響が出てしまう。これはとても怖いですね。
 

窮屈な靴を広げる方法

・生地を柔らかくする

「あとすこし革が柔らかければ・・・」「もうすこしだけ伸びてくれたら・・・」
そんな時におすすめの対処法はこちら。

レザーであれば、ストレッチスプレーという商品を使って伸ばすことが出来ます。
新品の革靴はやはり最初は硬くて痛いですよね。
これを使えば、硬いレザー素材でも柔らかくなるそうです。
デリケートレザーや色革、スエード製を問わず使用出来るそうなので安心です。

・物理的に靴を伸ばす

シューズストレッチャーを使います。
使い方は、2~3日靴の中に入れたままにして靴を伸ばします。
ハンドルを回すだけで長さも幅も調整出来るので外反母趾の方にもおすすめですよ。
保管の際には型崩れ防止のシューズキーパーとしても使えるので一石二鳥ですね!

自分でのサイズ調整が難しそうな場合は無理に引き伸ばそうとせず、
靴修理の専門店にお願いしましょうね。

ちなみに足は夕方になるとむくんできやすいので、
靴の試着はなるべく夕方以降にした方がゆとりを持ったサイズを選べるかもしれませんよ。

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足元をブーツに履き替えたら、お洋服も衣替えしませんか?
クローゼット整理の際には、セブンヨークファミリアにお任せください。


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