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ジャンヌの愛したランバン・ブルー

ランバンの歴史

フランス発のファッションブランド、ランバン。
1889年にジャンヌ・ランバンによって、パリで創業されました。
古い美術や絵画からもヒントを得たエレガントなスタイルを確立。
スパンコールやビーズを使った、巧みな刺繍技術を用いた「ピクチャードレス」が好評となり、
賞賛を受けることとなります。

婦人用の帽子店から始まったランバンですが、ジャンヌが娘のために作っていたドレスが評判となり、
子供服の仕立てもするようになります。
その後、本格的にレディースウェア、メンズウェア、フレグランスを展開し、
今ではバーバリーなどと並んで長い歴史を誇るブランドです。

そんなランバンが現在ライセンス契約しているのは日本と韓国のみ。
「LANVIN en Bleu」や「LANVIN COLLECTION」といったラインが日本向けとして展開されています。

「LANVIN en Bleu」の意味は「ブルーのランバン」。
独自の染色工房を設立するほど、色彩にこだわりのあったジャンヌの愛した色として
「ランバンブルー」と呼ばれる色があります。
このブルーは、15世紀前半のフィレンツェを代表する画家
「フラ・アンジェリコ」のフレスコ画に使われた魅力的なブルーの色味に
ジャンヌがインスピレーションを受けたことから、ブランドの象徴である「ランバンブルー」が産まれたそうです。
このことがランバンオンブルーのブランド名の由来となっています。

ジャンヌの引退後も、時代を代表するデザイナーが同ブランドを手掛け
アクネジーンズやH&Mとコラボするなど時代に合わせた進化をしつつも、
伝統的なディテールや上品な要素を取り入れているランバンは、今も多くの人々を魅了し続けています。

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