こんにちは!
バイヤーの羽下(haga)です。
たまには服の話ではなく、私の女子力の高さをさらに浮き彫りにする話を。(笑)
私、実は生粋の香り好き。糸目をつけず、香水収集、ルームディフューザー収集をしています。
最近のコロナウイルス感染症の拡大で、皆さんも外出自粛でお家で過ごす時間も増えたことでしょう。今日は”おうち時間”を過ごす気分転換をする方法として、香り好きな私がオススメしたいリードディフューザーについてお話します。
リードディフューザーの魅力
まずリードディフューザーとは、アロマオイルの入った瓶にリードスティック(木の棒状のもの)を挿して置いておくだけで、全体に香りが広がるものです。
お香、アロマディフューザー、サシェ等、様々なルームフレグランスがありますよね。
その中で、なぜ私がリードディフューザーにハマったのか。
理由を考えてみたところ、この4点に優れていました。
1.香りの調整ができる
リード(ラタンのスティック)がフレグランスオイルを吸い上げて芳香するので、挿入する本数を増やしたり減らしたりすることにより、香りの強弱の調整ができる。
2.手間がかからない
アロアオイルやお香などと違い、一度セットするとお手入れなどしなくても、ずっと香りが持続するので手間がかからない。
3.インテリア性
インテリアとして飾っても、デザイン性が高いものが多い。
4.場所を選ばない
電気(コンセント)を使う機械のアロマディフューザーと違い、好きな場所で使う事が可能。
「リラックスしたい」
「癒されたい」
「人をおもてなししたい」
自分の部屋、お風呂場、トイレ、玄関等、香りを使い分けれるので、とても利便性が高いです。
オススメ①/CLUTI
イタリアで誕生したフレグランスブランド『CULTI(クルティー)』は、1990年にアレッサンドロ・アグラーティ氏によって創業。香りとは、自然とそこに住む人々に癒しと安らぎをもたらすことができる唯一無二のアイテム。そんな”香りによって、人々のライフスタイルを豊かにしたい”という強い思いを実現させてきました。
CLUTIは、世界で初めてウッドスティック式のルームフレグランスを開発したことで、世界的な注目を集め、各地のV.I.Pを顧客にもつようになります。また、イタリアを中心としたSPAリゾートや一流ホテルのアメニティを提供し、その名が広く知られるようになりました。
日本では、インテリアショップ「ACTUS(アクタス)」で商品を取り扱い、多くのリピーター、愛用者がいます。日本限定のホームスパコレクションを発売するなど、進化する香りのブランドとして成長し続けています。
CLUTIの香りのラインナップは12種類。特に人気の香りは「TESSUTO」。
石鹸のようにやわらかく、優しい香りが特徴です。私も愛用しています。
オススメ②/201LAB
京都発、香り雑貨メーカー「ART LAB.」から生まれたルームフレグランスの量り売り専門店。
京都の伊勢丹に実店舗がありますが、基本的にはオンラインショップでの販売を生業にしています。
201LABの名前の由来は、201という数字は「におい・匂い」の語呂合わせ。
また、京都市街地の中心を東西南北に循環するバス系統の番号でもあります。
LAB(ラボ)は、香りの研究室。香りというものを通して、人と人、人とものとが集まりめぐっていきますように、との願いを込めてこの名前を付けたそうです。
「すきな香りをすきなだけ」をコンセプトに、もともと個人的嗜好が強い香りというものを、パーソナルな好みにこだわって楽しむ方法や、無理無駄のない循環型の暮らしにフィットする使い方の提案。
約15種類の香りから、好みの分量を選んで購入できるという独自のスタンスで人気を博しています。
製品の製品開発→製造→販売までを行なっていることで、有名ブランドと違い、比較的安く購入できます。
ART LAB.のWEBサイト、楽天、京都伊勢丹のWEBサイトから購入可能なので是非チェックしてみて下さい。
新型コロナウイルスの影響による外出自粛。
リモートワークや営業時間の短縮により増えたおうち時間。
様々な生活シーンを充実させる、上質な香りを取り入れてみて下さい。
では今日はこれにて。
【クローゼット整理のお悩みを深掘り】着ない服・使わないものの行き先を考える