こんにちは。セブンヨークです。
私たち、セブンヨークは新潟県にございます。
新潟といえば豪雪地帯のイメージが強いかと思いますが、
実は新潟市内にはあまり雪は積もらないのです。
新しい年を迎え、この冬は特に積雪も少なくほっとしておりました。
が、安心していたところに、寒波到来。1日の積雪量が80cmを超える8年ぶりの大雪にみまわれました。
気温も一気に下がり、もう暖房の前から離れられません。。。
さてさて、気温が低くなると足がむくんだり、
朝起きたら顔がぱんぱんになったりしやすいと感じたことはありませんか?
実は、冬はとてもむくみやすい季節なのです!
今回は冬のむくみの原因と対策をご紹介していきますね。
むくみの原因
原因1【運動不足】
運動する機会が減ってしまうのがひとつの原因です。
寒くなると家にこもってしまい、外出の機会自体が少なくなりがちです。
普段なら気にならない距離でも歩くことも減ってしまいますよね。
動かないと血行や代謝が悪くなり、むくみが出やすくなってしまうのです。
お家にいる時間が増えるからこそ、ゆったりとストレッチをするだけでも効果的ですよ◎
原因2【水分・塩分不足】
水分や塩分不足が原因となる場合も。
冬になると汗をかきにくくなり、無意識に水分摂取が減ることが多いもの。
水分を摂らないと、老廃物が溜まっても排出されにくく、むくみを引き起こしやすくなります。
ですから、しっかり水分・塩分を摂るようにしましょう。
身体を冷やさないよう温かい飲み物を意識して飲むようにすると良いですね。
そして最も怖いのが・・・
老廃物を溜めてしまうとそこに脂肪が付いて固まり、できてしまうセルライト!
特に太ももやお尻、二の腕などに出来やすくなっています。
セルライトを作らないためにもしっかり水分・塩分摂取をお忘れなく。
原因3【冷え性】
女性に多い悩みの一つ、冷え症も原因になります。
わたしもこの時季は特に手足が冷えてつらいです。カイロ必須ですね。
冷え性が女性に多い要因としては、
男性に比べて女性は、熱を作り出す筋肉が少ないことや、皮膚の表面温度が低いことなどから、
冷え性に悩まされる女性が多いと言われています。
筋肉には、手足の血液を心臓に戻すポンプのような働きがあるのですが、
その筋肉の働きが低下して上手く循環しなくなると、血液が心臓に戻りにくくなってしまいます。
そうして血行が悪くなり、冷え性になってしまうそうです。
そしてその血行の悪さがむくみへと・・・悪循環ですね~。
冷え症になるとむくみ以外にも頭痛や肩こり、腰痛、便秘などさまざまな症状があらわれます。
そんな「冷えむくみ」は、全身の血のめぐりを良くすることがとにかく大事です。
血のめぐりを良くするには、大きな筋肉や血管が集中している体幹(お腹、腰、太もも)を温めると良いようです。
また、運動をすると筋肉を伸び縮みさせるので全身に血液を送ってくれます。
手が冷えている場合は、首肩を温め、首周りが冷えない服装、防寒をしましょう!
昔はファッションも襟開きの大きい洋服などを好んで着ていましたが、
最近では防寒も外せない要素になりました(笑)「おしゃれは我慢」もほどほどに。
食事の面では、血流を促進してくれる大豆や豆腐、アボガド、かぼちゃ、アーモンドなどに
豊富に含まれるビタミンEを摂るのがおすすめ。
この3つの原因以外にも衣服の締め付けや長時間の立ち仕事によっても、つらいむくみは起こります。。
むくみやすい冬こそ、原因を解消して血行良くすっきりとした身体作りをしていきましょうね。
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